当活動が、神奈川県の女子高校生たちのペットボトルの
キャップを捨てるのは「もったいない」という思いから始まり、その後、全国の学校へと広がるなか、子供たちが環境のことや世界の貧困について学び語り合い、私たちもその課題解決の一助になりたいと、キャップを集める姿は素晴らしい取り組みへと発展して参りました。
こうした子供たちの力により拡大を続けてきた当活動が、今度は、地域の中小企業に、ペットボトルのキャップのリサイクルという新しいビジネスを提供し始めています。
一方、世界は、21世紀に入り、20世紀の延長線上の発想や仕組みでは、課題を解決することも、前に進むこともできなくなっています。同時に、インターネットの普及により、草の根の人々が情報や思いを共有し、社会に変化を生み出しつつあります。
こうした社会において、当活動は、一人ひとりが、視野を広げ、連帯の心を育み、共に社会をより良きものへとしていくことを考え、実感し、活動するきっかけを生み出すという大きな役割を担うものであり、21世紀型社会の姿を先取りする取り組みといえるのではないでしょうか。
当活動を通じて、未来を担う子供たちが、社会の一員として、世界規模でものを考え、行動するきっかけを提供するとともに、地域の中小企業の活性化を促進する、国民全員参加で社会を作る新たな原動力となることを願っています。
NPO法人(府国生第130号内閣府認証)
理 事 長 藤沢 久美



